毎月第四土曜日は、元ワーカーの白江香澄先生と当事者研究会ふらじゃいるの皆さんにお越しいただいて勉強しています。
利用者の皆さんから、日々の困りごとなど話してもらい、その場にいる参加者から意見をいただくことで、物事が客観視できて困りごと、なやみごとを解決していくという当事者研究という手法です。
人によりますが、とても自身にとって役立つらしく楽しみにしている利用者さんは多いです。
もう昨日までの君じゃない。
毎月第四土曜日は、元ワーカーの白江香澄先生と当事者研究会ふらじゃいるの皆さんにお越しいただいて勉強しています。
利用者の皆さんから、日々の困りごとなど話してもらい、その場にいる参加者から意見をいただくことで、物事が客観視できて困りごと、なやみごとを解決していくという当事者研究という手法です。
人によりますが、とても自身にとって役立つらしく楽しみにしている利用者さんは多いです。
センターでは、プログラムとして、落語芸術協会の山遊亭くま八さんが、俳句と吟行についてお話し下さいました。
次回は、近くの中央公園あたりに、吟行に出掛ける予定です。
俳句は、長く多くを話し過ぎ失敗してしまう方や、文章をだらだら書いてしまい焦点がぼやけてしまう方にオススメします。
要点や思いを、内容が損なわれず、短くまとめる力が付きます。
また、写真撮影が、好きな方もあってるかもしれません。日々の風景や場面の一瞬を捉えるところが似ています。
本日は、午後から西新宿シニア活動館の喫茶ボランティアと、笑顔広がれプロジェクトのヒマワリの種蒔きの二手に分かれたプログラムを行いました。
写真は、ヒマワリ(ビックスマイル)の種蒔きの様子です。
事前に購入していた、人数分の6号鉢を用意しました。テーブルに古新聞紙をしき、その上で作業をしました。
今回センターでは、一人一鉢のヒマワリが芽を出し、花が咲くまで育ててみようと目標を立てました。
利用者さんの中には、小学生の朝顔の栽培以来、土に触れた気がすると話した方や、土の匂いが良いですねと感想を述べた女子も居ました。
利用者の皆さんは、前日までにプロジェクトの内容を理解しているので、趣旨を共有しながら、夫々が作業に打ち込んで居ました。
今回は、在籍の半分の参加でしたので、後日残りの利用者さんに、順番に種蒔きをしてもらう予定です。
芽が出たり、お花が咲いた植木鉢の写真を高橋ひな乃さんのお母様に、見ていただくのが楽しみです。
普段の個別のプログラムと違い、同じヒマワリ🌻の栽培を通して、センターに通うきっかけにしたり、一方で観察、成長を見る、助け合うなど何らかの仲間意識が、みんなの中に芽生えればと考えます。
本日は、先週の利用者ミーティングで例年は5月に観に行く、皐月やツツジですが、この陽気で前倒しで近所の新宿御苑へ散策に。
昼は、あらかじめ皆でデパ地下で購入したそれぞれのお弁当を持ち寄り、園内で食べました。
外出レクで両国の江戸東京博物館へ。午前中から午後にかけてのんびり過ごしました。
お昼は、界隈の餃子会館にて昼食をとりました。B級グルメの老舗で、かつてはテレビ東京のTVチャンピオンの大食い選手権にも、使われたお店とか。ラーメンセットやぎょうざを、美味しくいただきました。
正午過ぎに、博物館に入場。半年間のリニューアル工事を終えて、今月から新しくなった常設展示を、利用者さんと楽しみました。
歴女の方や大学で史学を学んだ方がいたおかげで、「解説付き」で、観て回ることができました。江戸の街が、当時は世界レベルでどのくらい進んでいたかなど、展示を補って余りある名迷解説で、博物館の面白さを、別な角度で教わりました。
また、本日は職場実習でレクに参加できなかった利用者さんに、夜連絡を取り様子を伺いました。
緊張感もほぐれ、とても順調と明るい声でした。