小宮山天経氏による”就労体験”。いざ、開門!!

5月27日に小宮山天経氏がセンターでとっておきの“就労体験”を講話していただきました。ご自身のご経歴を分かりやすく熱く語り、参加者の方に自作の歌を披露して下さいました♪

小宮山氏

さまざまな体験をされていることが生きた言葉となり、ギターの音色と共に心に響きました(^▽^)

当日は、練馬の地域生活支援センターきららの就労セミナー「トラゼミ」の参加者と職員合わせて8名の参加もいただきました。

参加された方の感想の一部です。

・ギターの歌詞で『暮らしに追われると臆病になる』『自分に嘘をつくのが一番辛かった』など共感しました。

・小さい目標を少しずつこなしていくことが大事。いろんな仕事を経験して、自分のしたいこと適性をみる。

・現在は仕事、曲作り、体力作りとイキイキされていると感じました。生活保護を切れたのは凄い!

たくさんの感想を頂きありがとうございました。

これからも、みなさんの役に立つプログラムを考えていきたいと思います。先輩方をお招きし、他では決して聴くことができない”生活と就職のノウハウ”が詰まった数珠の講話を御用意し皆様のお越しをお待ち申し上げています(^▽^)♪

みなさんもセンターの『門』を叩いてみませんか?

1小宮山氏

お茶のおいしい淹れ方

お茶は、香味が大切です。良いお茶は原則として低温で時

間をかけて抽出すると良いです。

 

玉露は50℃~60℃で2分から3分、煎茶は80℃で1分程度抽出し香味を引き出します。

番茶は、沸騰した熱湯で、短時間で抽出するのに限ります。

 

良いお茶は、湯温が高すぎると香りが早く逃げてしまい、逆に渋味成分が急速に出てくるので、低音のお湯でじっくりと。

番茶は、香りが乏しいから熱湯で香りを引き立たせ、短時間にして、渋味の溶け出しを極力抑えるのがポイントです。

 

ちなみに、コーヒーは、基本は熱湯ではなく80℃~90℃ぐらいで抽出するとおいしいです。コーヒーの淹れ方は、豆の種類・豆のひき方・深煎りと浅煎り・器具の種類(ロートの穴が1つ・3つ等)・お湯の落とす速度、量等など多種多様な要素が、関連してくるのでお茶以上に、淹れ方、飲み方、楽しみ方が多様です。

 

近いうちにまた、コーヒーの淹れ方など書いて行きます。