10月4日、善意銀行とNHKのおかげ様で、両国の国技館へ大相撲を見に行く事が出来ました。天気もことのほか晴れ渡り、当日の参加者も5名、スタッフ2名の参加がありました。
主に大使館関係者を招き、国技である大相撲の文化紹介であり、2020年に開催される東京オリンピックの啓発啓蒙を兼ねたアピールの場だったと思います。
ちびっ子に相撲の稽古、力士の髪結い、三役揃いぶみ、幕内の土俵入り、横綱の土俵入り、およそ20年ぶりの横綱の三段構えと、弓取りの迫力を堪能しました。
以下は
参加した利用者の感想です。
体と体のぶつかり合いで、すごく楽しかった。
生の力士を見れて嬉しかった。
初めて生で相撲を見ました。迫力があってとても楽しかったです。弓取りが特に良かったです。知らないところに行くのは苦手ですが、克服する練習になってよかったです。機会があれば、また行きたいです。
大相撲は割りと好きなので、楽しい時間を過ごせました。
このイベントは、日本文化の紹介の側面があるので、大相撲に疎い私でも、館内では解説やエピソードのアナウンスが流れ、相撲に親近感が沸きました。来場所は、NHKの相撲放送を、今までとは違う感覚で見られると思うと楽しみです。