東京障害者職業センターの見学

12月20日、台東区東上野にある独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 東京障害者職業センターを訪問しました。都営大江戸線「上野御徒町駅」より、徒歩で15分ぐらいの道のりでした。(JR上野駅が最寄り駅であり、入谷口からは徒歩6分ぐらいで済むでしょうか。)

利用者4名、スタッフ4名の見学にも関わらず、丁寧に対応していただきました。職業センターは都内在住に限らず通所が可能ならば、利用できるという事です。上野、御徒町近辺は複数の路線が乗り入れ、駅やバス停も多いため、千葉県・埼玉県の方の利用も多いそうです。また、利用の際は、障害者手帳も特に必要ではないそうです。

特徴としては、2ヶ月ぐらいの通所を必要とする「職業準備支援」、主に就職後の「ジョブコーチ支援」を柱に、職業評価・支援プランの作成を行い、障害者の就労定着を図っているという事です。(このほかに事業主に対しても支援等しているそうです。)

今回、見学では職業評価で行なわれる「ピッキング作業の模擬作業」を何人かの利用者が体験しました。1時間30分ほどの見学会でした。利用者は往復30分超の徒歩移動にいささか疲れた様子を見せていました。

委託訓練

10月の下旬から、11月にかけて東京仕事財団様より委託され、センターにてPC・簿記・就活講座を行ないました。都では小平市に「障害者職業訓練校」がありますが、アクセスや定員の関係ですべての人が通えるわけではありません。

そこで、仕事財団が都内の施設に呼びかけて、民間の施設に職業訓練を委託しています。当センターも京王線・小田急線・都営大江戸線等公共交通機関を使い、容易にアクセスできる事から、訓練実施に手を上げました。

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今回は、杉並区と中野区の方が受講されました。

 

NPO法人ふらじゃいる(当事者会) 出張講座

11月12日(土)、練馬区を活動拠点にしている当事者の会「NPO法人 ふらじゃいる」のスタッフの方・当事者の方(実は我々ことり企画設立当初からお世話になり、法人社員にもなっていただいております。)をお招きし、講座を開きました。自身の特徴や病の受容を促進するため自らの病名を創作で作ったり、グループワークに参加した一人ひとりが困っている事を順番に披露し、それに対し参加者全員で解決法を出し合い、自らの生活をしやすくしたり考え方を軽くしたりする内容でした。

今後は毎月定期的にお招きし、少しでも利用者のお役に立てるプログラムに成長させてまいります。

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利用者の声

ひとつの問題に様々な意見を聞けて参考になった。自分からもっと意見を言わなければと思った。

自分は「対人恐怖」を強く感じる事はないので難しかったが、皆さんの話が聞けて勉強になりました。