西新宿防災フェアとふらじゃいる

3月11日(土曜)、東日本大震災から6年がたちました。幸いその後、都心には大きな地震の類は起きておらず、20年の東京オリンピック開催に沸き返る都内に住んでいると、どこか遠い国の話に聞こえてきます。

震災の前は、避難訓練といえば、夏休み明けの9月1日近辺に、関東の学校では始業式と抱き合わせで行なわれていたこともあります。

先日、角筈三丁目町会の八木会長と、星野さんがセンターに見学にお越しになられた際、誘われていた防災フェアに行ってきました。

新宿中央公園の梅の木もほころび始めたそんな日、新宿区の主催の「防災フェア」が執り行われました。旧角筈、旧十二社、旧柏木地域の町会が集まり、新宿消防署の協力の元、消火器の展示・操作実践、防災トイレの展示、緊急伝言ダイアルの体験ブース、地震体験車などあり、有事のときに知っておくと心強いものを学習できました。

センター内では、あまり話さない同士でも、ちょっとしたお祭り気分も手伝い気さくな雰囲気の中、レクレーションを兼ねた防災訓練が出来ました。IMG_7698IMG_7708

 

 

 

 

 

 

午後は久しぶりに、NPOふらじゃいるのJIROさんと白江さんが来所し、自身の気持ちの保ち方、秘訣など話し合い、それぞれが持っている経験、事柄を発表できました。

IMG_7724

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA