※解説は省略させていいただきます。
・働くときに給料や休日の事などは口約束でも構わない ×
・労働契約書の内容は、当然、労働基準法に優先される ×
・契約した労働時間が6時間までなら休憩がなくても構わない ○
・日々の残業時間は30分単位で切り捨てしてもかまわない ×
・作業服に着替える時間は、当然、労働時間に入らない ×
・週休2日制は法律で定められている ×
・アルバイトやパートでも有給休暇が与えられるケースもある ○
・年次有給休暇は、働いてから1年後に発生する ×
・最低賃金は都道府県によって金額が異なる ○
・退職金は1年以上働いたら必ずもらうことができる ×
・アルバイトでも労災保険は適用される ○
・男性でも育児・介護休業をとることができる ○
・就業規則は常時10人以上の労働者を雇っている場合は作成義務があるが、10人全 員がパート・アルバイトなら義務はない。 ×
・就業規則は、むやみにみる事は出来ない。上司の許可がいる。 ×
・法定労働時間とは、休憩時間・残業時間を除いた、1日当たり8時間、週当たり40時間でなければならない ×
・会社と労働者が合意してしていれば、給料の支払いは2カ月に一度よい ×
・会社と労働者が合意していれば、賃金を払わず働かせることが出来る ×
・残業は、1日あたり1時間であろうが10時間であろうが、事業主の思いのままに労働者にさせる事が出来る ×
・退職金は必ずもらえる ×
上記の、問いを理解し、今、あなたの前で起こっている利用者のトラブルが、何が原因なのか、何が意図されて起こって居るのか謙虚に、目を背けず考えましょう。