ことり寄席

午後は、三遊亭はらしょう先生の講義。

寄席の雰囲気を醸し出し、利用者さんそれぞれに、亭号の名前を付けて、お囃子で前に出て、あるテーマで、しかも、お話を落語風にして発表するという内容でした。

題して、「第一回 ことり寄席」テーマは、今まで気がつかずにやっていて、気づいた時には、人に言えず、そのままにしてしまったという話を、落語調にして発表しました。

一見、難しいようですが、はらしょう先生が、上下の切り方、話し方、セリフまわしなどを、発表の合間に修正をかけてくれるので、初めはただの体験談も、いつの間にか落語になっているという不思議な体験に受講者皆んなが遭遇しました(^。^)

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