第二回 東新宿保健所が特別講義 栄養・歯科衛生セミナー

昨年に引き続き、2月15日(木)に東新宿保健所の嶋田栄養士・平林歯科衛生士のお二人が、センターにて利用者に向け健康講話をしてくださいました。今年は「チャレンジワークやまびこ」のメンバーさんとスタッフの方も参加され、2時間余りの時間でありましたが、それぞれの用意された資料や歯磨きセットなどを使いながらわかりやすく解説くださいました。

以下、感想です。

「からだの健康は歯と歯ぐきから」ということで、歯は虫歯だけでなく歯周病が体に大きな悪影響を与えていると初めて知りました。歯磨きの大切さがとてもよく分かりました。

バランスの良い献立作りは難しいというのが感想です。主食・主菜・副菜の取り方のバランスの大切さがとてもわかりやすかったです。(30代・男性)

歯肉炎や歯周炎を防ぐ為の(正しい)歯磨きの仕方等を教えていただけて、とても為になったし、すごく分かりやすい説明と資料で歯の大切さを学ぶ事が出来て良かったです。そして、改めて歯磨きの仕方に気をつけようと思いました。

1日にどれくらいのエネルギー(カロリー)を摂取したらいいのか、どの食べ物にどのくらいのカロリーや脂肪があるのか、「主食、主菜、副菜をバランスよく食べることが大事」等を楽しく学ぶ事が出来て良かったです。(30代・女性)

虫歯や歯に関する問題が特になかったとしても健康診断として定期的に歯医者に通うのは大切なことで、家の歯磨きでは出来ないケアやアドバイスもいただけるみたいなので、近いうちに近所の歯医者を探してみたいと思います。

健康に長生きすることを目標に日々の献立を気にかけていきたいです。節制しすぎて『美食』という楽しみを失うと今度は心の健康の問題になりそうなので、あくまで程々に。(30代・女性)

以下、「チャレンジワークやまびこ」のメンバーより

・一番勉強になった事といえば、歯周病は他の全ての内臓に影響を及ぼすことです。

・歯と歯ぐきの話は、僕自身も危機感を持たなければいけないと感じた。歯周病の怖さがよく分かった。

・食の話はバランスよく食事をすることと、カロリーを意識することが大切だと思った。主食主菜副菜をそれぞれ5対2対3の割合で食べるのがいいことを学んだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA